アニメリボーン103話「第一関門
 


 イタリア語の名前は聞いた限りじゃ何がなんだか分からないな。
 指輪争奪戦編でも書いていましたがあの頃の比じゃないくらいだ。
 本誌で読んでる分にはルビは飛ばして漢字だけで読んでるからいいけど
 アニメじゃあもう人名か技名かもわからない。
 見たまま(雷猪・嵐蛇・黒狐など)だから支障はないけど言う方は
 大変ですね。自分なら絶対噛むね。



 ツナの新システム(違)披露の為だけに出てきたキャラでその通りに
 進んだ一話なのでとても冷静に見ることができました。
 ジンジャーの語尾の発音がちょっと想像と違ったけど。






 New Type 11月号

 巷で噂の高河ゆん描き下ろし漫画。
 アニメよりも刹那がニール贔屓というかロックオン贔屓で嬉しい。
 ああいう方向でアニメも進んでほしいなぁ。刹那の心情的に。
 ライルを引き入れる事がニールの意に沿っているのかと迷うのは
 当然だと思います。例えライルが裏世界にある程度触れていても
 カタロン構成員でもそれとCBの立ち位置は根本的に異なっているし。



 刹那が墓参りにいった時に既に置かれていた花束はティエですよね!






 キャラへの思い入れってまちまちなんだなぁ。
 自分の演じてるキャラが一番!て思ってるわけでもないように見られる。
 でもそれはインタビュー上の事かな。どうしたって情湧くよね。
 三木さんがニールとライルをきっちり別の人間とわけて見ていて、
 「ロックオン・ストラトス」として一括りにしちゃってないのが
 ああプロなんだなぁと改めて好感度上がりました。