銀魂第225訓「天然パーマは燃えても変わらない」



 吉原編の銀時の戦い方が終始いつもと違ったのは何でだろう。
 ジャンプ主人公らしい、内心の鼓舞というか自分への追い詰めを
 ハッキリやってて軽く違和感ありました。
 そんでも格好いいんだけど、やっぱいつもみたくやたら無表情に
 なればなるほど強い銀時のがいいかなぁ。アニメ白夜叉では
 結構感情的っぽそうなシーンのが(OPEDのみで)多いですが。



 あ、でも今回は最初から集団戦で敵を潰すってより救出が目的だし、
 紅桜みたく因縁めいてないからこれはこれで戦う目的ごとに銀時の
 中で明確な境界があるんだと思うとむしろ歓迎かも。
 神楽や新八と一緒に戦ってる、というか救出に来てるから戦ってる
 んであって、元から鳳仙が目的ではなかったっていう。
 うん、やっぱ銀時は大人だな!





 リボーン 標的206「風紀」



 どんどんカワユくなってるんだけどどうしようこのコ。
 鼻血が萌えになる男は健在です。でもムッス〜って擬音はもう狙って
 いるとしか思えません。天野先生を拝み倒したいくらい感謝です。
 現代雲雀はこういうポジションなのね!



 10年後に来たのに全く動じずに即戦闘に移行とかマジで恐ろしい。
 大人雲雀が計算高く色々先読みして動くのに対して真逆な感じです。
 前号でばっちり残してくれてる匣の使い方を雲雀が自力で悟るのか
 意識回復した山本が教えるのかが気になるところ。