アニメ銀魂110話「人は皆自分という檻を破る脱獄囚
  



 ニコの手書き銀魂ってつくづくレベル高い。
 手書きに限らないか。編集MADも感動もの多いっすね。
 これだけギャグモードな漫画なのに根底にDOシリアスな
 流れがあるからキャラだけでも見せ様によって泣ける。
 バックボーンの重さって大事なんだな…。





 末吉が小西さんでした。小西さん来期も出番多いし凄いな。



 桂月間2週目!桂は常に絶好調ですよね。
 銀時もそうだけど経験値の高さから生まれる現況への余裕を
 常に感じます。てか銀時よりむしろブレがないというか。
 妄想劇場だって余裕の産物だよ!


 攘夷時代は真逆で、どっちかというと余裕のない切羽詰った感が
 他の3人より強かったんじゃないかな。高杉は余裕のあるフリは
 するけど心ん中はいつも結構いっぱいいっぱい。
 坂本は攘夷活動自体にも俯瞰した目線を持ってたようだから余裕
 ていうか別のベクトルを向いた模索で実は精一杯、でもいいな。




 なんて妄想劇場を桂の監獄☆革命を見ながら展開させてました。
 桂の狂乱ぶりは本人が美人だからこそですよね。
 てかあんだけ正統派な美人なのにイっちゃってるから許せるキャラだ。