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アニメ銀魂107話「親の心子知らず」
動乱編が終わっても曇天のOPにドキドキしてます。
攘夷絡みのOP・EDは何でこう神仕様なんだ。
マシロイ組編の銀時は言ってる事はよっわいんだけど結構落ち着き払って
いて「修羅場経験者」らしさがすごく出てて好きなんですが、こういう時の
杉田銀時はいい感じです。叫び系の突っ込みよりこういうのがいい。
京次郎は原作当時には中村半次郎がモデルでいいのか迷ってました。
アニメで聞いてもこの訛りはどっちかと言えば長州っぽく聞こえるなぁ。
その後wikiではばっちり書かれてました。後は田中新兵衛だけですね。
仔京次郎が無駄に可愛いのがまた使い捨てキャラには勿体ない。
この話切ないなぁ。結局元には戻らないってのが切ないです。
銀魂って何気にすごい死亡率高い。さすが三十路間近主人公。
じゃなくて、銀時の家族間の絆の概念はかなりの理想論。
事あるごとに出す親子感は「こうあって欲しい」の表れなんですよね。
そういう繋がりは最初から持ってない人のが大切なものと看做せるん
だな。でも持ってる側から言うとそんな綺麗で優しいだけで済まない
事もあるんだよ、ってのはどちらも納得で遣り切れない。
サスケの言葉は一つの真実だと思います。あれ、ナルトになってる。
物蔵の要求にまんま被る自分が悲しい
「ジャンプとアニメージュとペプシネックス」って…。