アニメ銀魂105話「何事もノリとタイミング
 
 OP・ED入れ替えがくると毎度毎度ドキっとする。


 万斎が原作より熱い感じです。もちょっと醒めたイメージだった。
 てか醒めてて今回のも全力じゃないってのが希望なんですが。


 土方と総悟の強さが際立つ回でした。
 鉄道爆破で相当な満身創痍で攘夷派の雑魚とはいえ一刀で斬り捨て
 なんてさすが幹部。銀時みたいじゃないですか。
 銀時は怪我はしてるけど戦闘的には全力じゃないと思います。
 いや全力なんだけど、状況に左右される全力なので紅桜編のが強そう。
 でもそうすると万斎<以蔵なんですがそれもちょっとな…。





 鴨、いい終わりだったよ鴨!
 一月で済ますには惜しいキャラでした。
 にしても土方は色々と不運な男だなぁ。


 …ってぎゃーーー!高杉!
 三味線が!三味線がぁぁ!さすが史実からしてデフォだけある。
 高杉が三味線弾いてるだけでこんな萌えるのって病気かな。
 でもあれ桂が見たら「裾気にしなさい裾!はしたない!」てなるね。
 ああこれでもうしばらく高杉が出る予定が少なくとも一年はないのか。
 しばらくは104話と105話を酷使してやろうと思います。




 後半の山崎はオイシかった。
 でもオイシいと言えば銀時。どんだけ人生経験重ねたらこんな大人に
 なれんだろう。30年弱の人生経験じゃここまでにはなれないと思う。
 しかも学が際立ってるんでもない癖に。なんていい男だ銀時。
 土方もね!最後の総悟の笑顔がなんとも嬉しかった。