萩です。
 高杉家(史実の方)には梅の木があります。
 花を紹介した事もありますが先日は実が生ってました。
 
 ちっちゃくて少ないんですが綺麗なもんだなぁ、と。
 梅が散った後、桜の時期に訪ねた時は「桜があればな〜」と
 思ったものですが梅だと花と実で2回楽しめるんですね。



 萩博物館展示室が広範囲歴史色に染まってて嬉しい。
 幕末のキャラじゃなく藩の歴史や萩という町についての史料が
 豊富で新鮮な知識がぼろぼろもらえちゃいますよ。


 城下町の模型は一見の価値あり!
 70分の1くらいなのだけど、人もちゃんといてこれが生活感溢れて
 ました見応えあります。井戸とかね、細かいんです。
 一番のポイントは製作過程で折れちゃったのか町の通りに人間の
 足首だけ残ってたりするところです(笑)探してみて下さい。
 今年は維新140周年記念て事で秋冬は気合入ってます。
 9月からは「明治維新の光と影」・11月からは「明治維新と萩」
 どっちも絶対行こう。




 そういえば津和野行きのSL乗ってみたり。
 当然の如く明治風の車両を選んだのだけど、内装は今いち。
 座席も広いものでもないし、これは外側から見るのがいいな。
 でも乗ると記念品でピンバッチもらえます。



 こういう↓正面きった絵よりも
 
 こういう↓一部分のが愛らしさを感じます。
 





 そういえば、萩の道路脇のライトは夏みかん型です。
 (みづらいですが)