アニメ銀魂103話「長所と短所は紙一重
 
 テンポ早っ!!
 動乱編て結構長く本誌でやってた気がするんだけど、4話で終わり?
 今回のOPへのつながりがいいです。DOESの本領発揮っていうか、
 元々好きなOPでしたけど、本編のシリアスな導入に引き摺られて
 ますますいい感じになってる。DOES、レギュラー化しないかな。


 総悟の「近藤さんの隣は俺のもんだ」は違和感です。
 本気じゃないよあのコ。近藤に盲目だけど狭いその視界に否が応
 にも土方がいて、その光景ごと近藤に盲目。忌々しくても。
 この総悟は史実の斎藤一ちっくでめっさいいとこ取り。




 銀時のパトカーでの啖呵は思ったのとちょい違いましたが代りに
 土方への啖呵がサイッコー!!テンポいいよ杉田&中井さん!
 総悟の捻くれてんだか1ミリのブレもなく真っ直ぐなんだか
 分からん信頼の表れ方が大好きです。今回総悟が主役だよ。
 俺が粛清する…ってもうどんだけいい男なんだこの未成年。
 総悟のターンだけ銀魂とは思えないんですが。




 せっかくの銀時の隊服だけど総悟&鬼兵隊に持ってかれた。
 土方は言うまでもないです。銀時が列車にバズーカ打ち込んで
 る時の耳塞いでる土方はどう見てもトッシーに見えない。
 あ、でもキョドってるの可愛い。やべぇ。
 あ、でも近藤の頼み聞いてる銀時の「何言い出すか判ってんだよ」
 的な年上っぽい経験値高い人っぽい表情もいい。やべぇ。
 もう土方ホント美人だな。口元も横顔も目元が見えなくても
 美人は美人です。振り向き顔もガラス割る仕草もやべぇ。


 でもやっぱり最後の「ありがとよぉ!」ら辺の二人が至上でした。




 高杉ーーーーーー!
 来週絶叫必至。