銀魂 銀さんと一緒!ボクのかぶき町日記





 手元にはあるんだけど、予想通りというかやる時間がない。
 分秒単位で忙しいっていうワケではないのだが、PCはいじれても
 PS2をやるまでいかない、というか…。
 なのでとりあえず特典だけ味わってみる。



「こんなことまで言っちゃうの?! 銀魂 ありえないボイスCD」
  



 パッケージの銀時の作画が綺麗。
 つーか台詞全部載っちゃってる…。お楽しみがゼロだ。
  


 しかもどっかで聞いたような台詞がほとんど。
 それはまぁ仕方ないのかもしれないけど、全体的に声優の皆様が
 押し殺してるのかテンションが低い。せいじ局長くらいです。
 やっぱりキャラ毎に台詞をずらーっと立て続けに言われるより
 会話形式のがいいですね、色んな意味で。



 銀時はアニメよりも微妙になってる。
 全てが「無理して言ってます」感満載だ。
 桂は生真面目さを出す為か抑えた感じが強過ぎて面白み半減。


 高杉、連続で聞くと抑揚薄すぎて微妙になってくる…。
 抑揚が足りないからどの台詞も同じ風に聞こえるんだよ。
 あーでもなー、好きにならないと切腹!みたいな気になる。
 高杉だもん。「きゃーっ!可愛い!エロイ!」ってならなきゃ
 いけないんだよねきっと…でもなれないよ…。



 土方…がんばってる!がんばってるよ、中井さん。
 アリかナシかは置いといて、めっさ一生懸命な感じです。
 他の役をやっている時のが中井さんが魅力的に思えるなぁ。
 何気に一番さらりとソツなくこなしてるのが沖田なのは
 キャラ通りで納得。ああ…沖田だな〜。
 マイクの前に沖田が浮かぶ。



 あー悔しいです。
 思ったより萌えらんないのって非常に悔しい。
 あ、でも繰り返し聞いてると少しずついいポイント見つかるかも。
 2度目のが銀時の台詞がいい感じに聞こえてきました。
 3度目はもっとオッケーです。
 声優さんとしては6人ともそれぞれ好きなキャラを余所で演じて
 いたりするのに銀魂上では何故か常に「…?」な雰囲気が漂う。



 
 高杉フリークとしては攘夷時代の台詞が欲しかった。
 もちょっと素直に喉を開いた声で、滑舌をきぱきぱして。