■
何度目だか……萩へ。
〜萩の欠片 栄太&俊輔〜
今回は松本村中心に。
まーとりあえず村塾へご挨拶。
この縁側で寝転がってたりしたかな…しないかな……。
村塾から更に東へ10分くらい歩くと俊輔の旧宅と別宅に着く。
旧宅は仔俊輔が住んでいた家で、別宅は明治以降東京品川大井町に
建てていたお屋敷を移築したものなので元は萩のものじゃない。
これが俊輔の像がある広場・旧宅・別宅と並んでるのだけど、
茅葺の旧宅と別宅の差が俊輔の「成り上がり」ぶりを顕著にしてる。
→
旧宅と言っても親が伊藤家に養子って形で雇い入れられて
住まわせてもらった家なので俊輔の家ってワケではない。
それが後には別宅とかいって3棟からなる当時ではかなり
ハイカラな豪邸を持つようになるなんて。
ちなみに中はちょっと展示があるきりでがらーんと畳部屋なだけ。
階段や曲がり角が多くてアンチバリアフリー。
移転された場所がいいのか風がよく入って2階は最高に気持ちいい。
山と川と海と雲。最高!
村塾から俊輔旧宅までの間に栄太の誕生地の碑がある。
噂に名高い「稔丸」です。
栄太と入江なら栄太のがメジャー?
池田屋あるしピスメでも知れわたってますしね!
一度萩を抜けて旗本に奉公に出てるのだけど、どういう心持だった
のかなぁ。栄太は入江と同じく資料が少ないから計りにくい。
「情勢を伺い」に江戸に出たとあるけど、松陰先生とやや志を
異にしたってところもあるんだし、戻る気は最初からあったのか
どうか、戻りたいと思ってたのか旗本もいいなと思ってたのか。
栄太熱が高くなりそう…。
拍手お返事 ↓
>6月17日の方
銀高&土高に萌えてくださってありがとうございますv
沖田は一方通行なのが個人的なデフォです…報われない。
大学パロはもー少しで完結させます。思ってたより話数が
増えてしまって、その割には断片的過ぎて分かりづらい…。
しかもどんどこ暗くなってる連載ですがまた覗いてやってください!