紅桜編 最終話「闇夜の虫は光に集う


 は、鼻血でる…。
 マジでどんだけ高杉を特別扱いしたら気がすむんだろうサン○イズ。
 か色々飽和しすぎて感想がいえない。


 とりあえず言っときたいのは高杉かわい過ぎ&銀時に惚れる。
 「全力でぶった斬る」の直前の刀を向けられた高杉が小首傾げてん
 ですけどぉぉ!ちょっとコレはいいのか、こんなんで。
 そっから首をちょこっと動かす一瞬の薄笑いを止めた一コマ。
 これが今回のベスト・ショットです。個人的に。
 つーか高杉が全体的に白痴っぽくてすっげー可愛いです。泣ける。
 アニメスタッフの高杉のキャラの捕らえ方がツボです。
 他はひたすら長くなりそうなので箇条書き。


 ・銀時の着物の翻り方がいちいち見蕩れる。あの服最高。
 ・銀時の目は嘘偽りなく煌く。
 ・アクションシーンが断トツ。
 ・銀時の両手首の包帯萌え。
 ・「腹立たしくてならねぇ」に原作以上の憎しみを感じた。
 ・村田カッコよくない?
 ・神楽の戦い方が好き。でも似蔵への蹴りは原作のがいい。
 ・高杉の目が深緑。
 ・子安さんは頑張ってると思う。
 ・高杉の桂への吐露は一番正直な気がする。
 ・つーか青空似合わない。
 ・桂の「大事なものが多すぎる」の回想、西郷が一番デカイ…。
 ・銀時&桂の立ち回りもホントまぁ凝ってるアクションだ。
 ・2人の背中合わせの会話を見てると銀桂さんの気持ちが分かる。


 忘れちゃいけない仔高杉!
 原作より生意気度が低く見えます。攫いたい…。



 高杉は桂に語ってたのが本来だと思います。
 春雨乱入辺りからいつもの「ぶっ壊すだけよ」モードになったけど。
 桂と2人なら結構心情を吐露するんじゃないかな。
 銀時には絶っっ対しない。そーゆー2人でいい。



 紅桜編に共通してるのが絵柄のしなやかさ。
 銀時の着流しと高杉の後姿に顕著だと勝手に思ってるのだけど
 あれだけしなやかな質感を出してくれると見飽きない。
 よくぞこんな丁寧な作画にしてくれた。


 ほんのり期待してたアニメオリジナルの追加シーンはゼロだった。
 それでも満足です。来週からも是非この作画で…!