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　銀魂 銀さんと一緒!ボクのかぶき町日記 特典 こんなことまで言っちゃうの!?

　銀魂ありえないボイスCD付き　　６０６９円(amazon価格)


　ユーザーキャラの名前は「空」だそうですね。
　思い切りビジュアルが載ってますが、シュミレーションでは自キャラの
　画像はいらない派なので少々ヒキ気味です。
　育成系ならバリバリのグラフィック希望なんですが。
　つーか少年か…。どうせなら青年にしてくれればいい。
　せっかく主人公及び近辺の平均年齢が３０手前というナイス設定なのに。
　予約？もちろんしてあります。特典付きです。愛っつーか意地。



　で、本誌ですが予想通りィー！
　タブーばかり並べるのが趣味なのでしょうか先生は。
　つーかアレ、ナチュラルに伊東の兄（だっけ？）だと思った。
　最後に明かされてちょいシリアス引きずるのかなとかって。
　まー…アリエナイとは思ってたけど。


　銀時のあの主題がクダラナければクダラナい程燦然と輝く理屈が好きです。
　もー長谷川バスターとかエロＤＶＤとかそういうネタにはここぞと
　ばかりに饒舌。かと思えば密かに特技は説教だしな。



　攘夷時代は多弁ではなかったと思う。
　桂にそういうのはまかせてて、無限実行派。でもＣ級のネタは得意。
　戦争に加わったばかりのまだ明るい頃は坂本や高杉と一緒に中学２年生男子
　の如きサル並の会話をしててもいいな。でも後半は一気に悲愴。


　ただ、逆に高杉はそういうのにはあからさまなくらいの軽蔑を表してても
　オイシイなぁ。桂の潔癖とは違って、蔑視してるの、Ａ級未満を。
　遊ぶなら一流で何より風情と粋を大切に、が心情なので。



　そういや池宮先生の高杉本で、焼討ち後に仲間内で「十万両あったら」って
　例え話をする場面があるのだけどここでの高杉の答えが最高。
　「俺ならなにもしない、遊んで暮らす」と言う高杉に同士が何も為さずに
　遊んで暮らしたら一生満足を得られないぞと嗜めると、笑いながら
　「それを貧乏人のひがみという」って…！最高ですよ、ココ。


　高杉曰く、金が有り余って遊ぶのは結構忙しいもので暇なんかない、そうな。
　めっちゃ高杉像にハマってるセリフだと思う。大好きだ。
　まぁ、高杉だから言えるっつーか…。


　てかここのブログ毎日「高杉」を連呼してるんだけど、改称しようかな。