アニ銀60話・紅桜編 「陽はまた昇る
  




 本誌から思ってたけどこの回ほどサブタイトルが直球だった事ってない。


 さー、1日遅れだけど実際は昨日見てます。愛です。


 感想:
 「流し目えェェェ!」
 終了。
 という訳でもないのだけど、これが一番ショックだった。



 アニメ…芸こまっ!
 似蔵シーンの直前の足からがぶりよってたけど、アレわざわざ入り口に
 寄りかかって片足を壁につく足の入れ替えが……そこまで描くのか。
 瞳はデカいしモーションシーンはデカいし、もうどうしよう。
 刀振り上げた際の裾の広がりには萌えよりも不自然さを感じるたど。


 あのコの足首アピールはどうにかしてほしい。
 そんなに見せびらかさなくても分かってるから!オイシそうなのは
 もう十二分に分かってるから!ちょっとは隠そう!



 にしてもさくさくアニメは進んでくれるね。
 桂inエリザベスに切りかかるあの切り張りのようにミスマッチな
 コマも過ぎてしまった。ちょっと飽和するよこっちが。




 高杉だけで語り尽くせるところなんだけどちょっと銀さん。
 最終辺りのウェディング・テーマは何なんだろうな。
 ちょっと解釈が自分とかなり違うんだけど、これアニメが正しいの?
 ただ、無用な程に気合の入った絵柄の銀さんはやっぱり素敵。
 ちょっと腕や鎖骨がシーンによって華奢っぽいのがイイ!
 うん…でも1番はエイリアン編の突入銀さんかなぁ。
 アクションシーンの銀さんだけ集めたPV欲しい。




 ところで銀時さしおいて、新八と神楽が高杉と(一方的ながら)
 会話(?)してるのが今更だけど以外過ぎて抜け駆けぇ!とも
 思えない。メインは桂だからもういいんだけど。



 あ、攘夷派同士の斬り合い時の高杉の庇われ具合がアップしてた。
 また子は色々パワーアップしてる。あのポーズなに?
 武市は本誌より好感アップだし似蔵の変態度もアップしてる。


 は〜、30分で疲れるアニメだ。
 これうっかり「紅桜編一時間スペシャル!」とかじゃなくて良かった。



 桂はどうしても崩される。潜んでるアレとかさ…。
 これ油断してると高杉も勝手なアニメノリで崩されそうで怖い。
 それだけは勘弁してください。


 追伸・桂の弾丸避けシーンに不覚にもときめいた…。