銀魂 第143話
 「四本足で立つのが獣 二本足と意地と見栄で立つのが男



 百華もったいないですよね。戦闘できる美女が引き裂かれ過ぎだよ。
 鳳仙がどんなに非道な物言いしても吉原炎上編がとどのつまりは
 彼の純情恋物語である事実は変わらないと思います。
 日輪のこと好きすぎるし人目をはばからな過ぎるよね。



 銀時の登場シーンの口上はジャンプでも屈指だ。
 ちょっと毎回毎回何度惚れ直させれば気がすむんでしょうか。
 さすがお江戸の冴羽僚。歌舞伎町の万事屋は伊達じゃないなぁ。



 ここからの神威の背景具合はホントに惜しい!
 大抵の適役(中ボス以上)は勝利のタイミングを逸するものだけど
 銀魂においても適用なんだと実感。




 銀時の木刀両手持ちの構えがかなり好きでした。神威のおかげで
 無意味になってしまったけど、ここのポーズ格好いい。
 このボス戦において銀時は別人かってくらい戦闘中の呟きを吐露
 しますがちょっとそれが頂けなかった原作。でもこれも杉田声で
 動いてるのと合わせて見れば漫画で読むよりアリ。


 にしてもシリアス編戦闘シーンは相変わらずすげぇですスタッフ。