■
アニメリボーン55話「決意」
ツナ・トラウマの回。
展開的にきっつくなってきました。
初期リボの雰囲気は微塵もない程のシリアスさ。
雨戦でディーノが中学生には残酷だと言っていたけどあれくらい
まだ甘いもんだと思わせる。あれはバトル漫画としてはアリだし。
9代目を瀕死にしてしまった事は例え後に存命してもトラウマでしょう。
ザンザスの白々しい台詞はもっと白々しくいって頂きたかった。
内容はめっさ「してやったり」なのにな。あ、でもにやけてるか。
それとリボーンの声は普段は好きな部類でニーコさん頑張ってるな
と応援してるのだけど、ここの「好きにしやがれ」は今イチでした。
チェルベッロが何気に上手い感じかも。元の棒読みキャラ具合が。
ディーノの部下優秀!
地雷探知機まで用意してるとは。個人で日本によく持ち込んだな。
リング戦では戦力外なわりに最初から最後まで面倒みてあげてて
大人っぷりというかマフィアっぷりというかその辺が実感できる。
でもディーノの作画は雲戦直前のが綺麗だった。公式で美人。
アニメだとたまに雲雀の耳がチラ見しててつい一時停止してます。
ツナもどんどん美人度があがってる。原作通り!
cervelloって「脳・脳髄」の意味のイタリア語ですが、名前の由来に
以前はwikiに「ケルベロス」のイタリア語読みって書いてあった気が
するんですよね。今のwikiにはないし、軽くググると「脳」の方を
チェルベッロ機関の由来としてあるサイトがほとんどなのですが。
確かにケルベロスだとvじゃなくてbだったと思うのだけど、カタカナ
でチェルベッロならb表記のが正しいのかだろうか。ヴァリアーが
大罪系の名前なのでケルベロスが由来でもいいかなと思う。
でもどっかの監視・統率みたいな機関なら脳のがしっくりくる…?
なんてどうでもいいですね。すみません…。
次は大空戦かと思ったら獄寺メインの小話が入るようで。
毒針は持ち越しかぁ。