「土方十四郎の憂鬱」というAMV


 ようつべで昨日見つけてしまったのでお裾分け。
 土高・高土さんには是非一度見て欲しい…!
 もしかしてこういうのきらいーって方がいたらごめんなさい。


 どうだろうAMVやMADの普及率が分からない…。
 自分の中ではかなりメジャー。
 でもこの「自分の中ではメジャー」は全く当てにならない事が
 史実オタクとしては身にしみまくってるので、言い切れない。
 だって「犬養・尾崎」は「あー…いたっけ?」って言われた時の
 ショックはほんと計り知れなかったですよ。
 (そもそも「歴史」じゃなく「史実」ってとこからして危うい)
 個人的には「キムタク?誰それ」レベル。



 ところで書評がへってしまってどうしようブログ名に偽りが。
 読書はしてるのだけど史実系ではないものを読み漁ってるので
 書けないんですよね。ちなみに福井さんはやっぱりイイ…。
 短編もイケるんだなぁ。でもやっぱり連作ちっくだけど。
 福井さんが好きな人は例外なく真保さんも好きなんだろうか。
 自分は真保さんを先に呼んでいたのだけど、系統一緒かな、と。


 「6ステイン」はいいですよ。軽さと勢いが強いので読みやすい。
 後味もいいものばかりな感じだし、さくさく読めるし。
 2編目の堤と牧野ばあさんが捻りも穿ちもなくて素直に好きに
 なれるお話だったと思う。情っていい。救われるっていいな。



 あー土方が全然関係ない話に…。
 だってアニメでもまるで脇役みたいなEDじゃん。
 修羅並のハイレベルなPVは動乱編じゃなきゃナシかな。
 あ、柳生編でやるかな。
 次の生きがいは柳生編で。


 ここ数日ようつべの日本語化が甚だしくて戸惑う。