箱館に行ったはいいが廻った史跡全てを語るなら
HP作れという状態になるのでピンポイントで。




箱館の欠片 〜碧血碑〜



   
 迫力ある、と感じるのはこちらがオタクだからだろうか。
 きっとそうだろう。それしかない。
 ただ、最寄りのバス停からはかなり坂を上り山道じみた
 階段を上がるので雰囲気はある。



 想像よりデカい。
 榎さん達かなり頑張ったなぁ、という印象だ。


 碑前には千羽鶴や花が供えてある。シーズンオフでも関係ない。
 だって新しめの鶴とかあったし!年中無休ってことでしょ。



 しかし「旧幕府脱走軍戦死者の碑」である筈だけど恐らく
 この供え物の九割は土方行きなのだろうなと思うと何とも言えない。
 まぁ自分も例に漏れませんけど。





 そうそう、一緒にまつられてる中島三郎助親子の次男は父に似ず
 現代っ子な顔立ち。
 活躍の場がないままに終焉してしまったのが残念。





   
 さてこの碑の文字は大鳥筆というのは有名なお話だけど
 ……榎さんのが良かったんじゃあないかな。